2021年03月31日

『新・武井文庫』

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ご覧の通り、いよいよ新社屋に、『武井文庫』が立派にオープン致しました。弊社トータルプランイングの仲間のご理解とご協力によるものです。お客さまや関係者の外部貸し出しも積極的に行ってますので、興味のある方は、ご遠慮なく弊社までお声かけ下さい。

ということで、最近気になるお勧め本を一冊。

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ノート2(開)『マリアビートル』…伊坂 幸太郎さん
彼の作品の中の最高峰だと感じてます。疾走する緊迫の新幹線新幹線の中での…機関車トーマスのほのぼのオタク話しが特に気に入りました。北へ向かう東北新幹線の約二時間半の間の荒唐無稽なサスペンス。これを6文字で言うと「すげえヤバい」ですかね。たくさん人が死ぬけど全くじめじめ感なし…これこそ伊坂さんの真骨頂。東京で乗って上野で降りて完結する予定だったが…もちろん終わりっこない。大宮も仙台も過ぎて行く。際立つ登場人物の個性的キャラも伊坂さんらしい。可愛い顔したサイコパス中学生。息子の仇を取りに来たアル中の殺し屋。目的のために新幹線全席を押さえる金に糸目のない強力ボス。小説好きの男みかんとトーマス好きの男の長身ノッポな果物コンビの二人組。ツキに見離されたドジなてんとう虫男の渋さ。蜂や蛇ヘビも出てくる。そして途中乗り込んだ健気な老夫婦の孫思いの素晴らしさは…要チェック。あっ…題名の“マリアビートルはてんとう虫”のことです…念のため。
「どうして人殺ししてはいけないのか?」…その回答は「殺人をしたら国家が困るから」…と誰かが言ってます…その真意が気になる方は、是非とも!!

《取締役営業部長 武井将夫》
posted by koshi at 15:59| Comment(0) | 日記
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