2019年11月20日

上腸間膜動脈解離(SAM)

10月29日㈫ 午前3時、お腹の激痛にて目覚めた私は貞子のように床を這いつくばってトイレまで辿り着きました。当初、食中毒、O157、食あたり等かと思って便器に座っていたのですが、下痢、嘔吐もなく激痛はやむことはありませんでした。
多分1時間ほどトイレで悶絶していたのですがこれ以上、耐えることができず救急車を呼び救急外来にて千葉西総合病院へ搬送されました。
その日の宿直医は内科のドクターでした。最初に言われたのはレントゲンに膵臓内にいくつかの膵石が確認できるとのことでした。更に検査が進み造影CTの結果、心臓血管外科のドクターが告げたのは「上腸間膜動脈解離。即、ICU(集中治療室)に入院しなければ危ないよ。」我が耳を疑いました。
そのままICUに入院になり、11月13日までの期間を病院のベットの上で過ごすことになりました。
この病気は構造上3層になっている血管の膜のうち真ん中の層が解離した状態になり、体内への出血がなかったため吐血することはなかったのですが、手術(ステント)をすることができず、ただ単にベットの上で血圧を120以下に保って安静にする治療方法がとられました。
血管内に圧力がかかり閉じかけている損傷部分が再び開かないようにするため降圧剤の服用が始まりました。まさか自分がこの年齢で降圧剤のお世話になるなんて、病気によるショックより服用するという事実の方がショックで立ち上がれない思いです。
やっと退院できましたが今では、ビソプロロール(降圧剤)なく日常生活はありえなくなった私ですが、新たな知識(病気)を武器に生保マンとして契約者さまの「安心」のため生保の啓蒙活動に人生を捧げます。
20191104_091556.jpg
皆さん下記の画像の矢印@からBの部分でどの箇所が動脈解離(SAM)を起こしているか見抜くことができますか?
20191116_111740.jpg
本当に心臓外科の主治医の平埜先生ありがとうございました。
《千葉県在住 営業 H.O 》
posted by koshi at 13:02| Comment(0) | 日記